「ただいまー!」
「おかえりー!」
ネバーランドの放課後が始まります。



遊ぶ

天気の良い日は思い切り外で遊びます。公園の遊具で遊ぶだけでなく、キックベースやサッカー、鬼ごっこ、一輪車など様々な遊びを楽しみます。
室内では、ボードゲーム、工作、読書、コマやけん玉などの伝承遊びなど、多彩な遊びで頭を使いながら工夫して遊びます。
ネバーランドの子どもたちと支援員みんなで遊ぶこともあれば、少人数ごとに分かれて遊ぶこともあります。たまには一人で読書をしたい日もあります。子どもたちのその時その時の気持ちを大事に過ごしています。

食べる

子ども達の成長に欠かせないおやつ。駄菓子や袋菓子などでは満たされません!ネバーランドでは毎日、支援員が愛情込めて四季折々のおやつを作っています。
毎月のお誕生日会では、おやつバイキングで好きなおやつを選ぶ順番を決めるために、グループ対抗のゲーム大会が開催されます。ゲームで盛り上がった後にみんなで食べるおやつはまた格別です。
また長期休みには、グループごとの当番制でおやつを作り、みんなに提供します。食事やおやつを仲間で一緒に作る、食べる、の時間を共有することをコミュニケーションの場としても大切にしています。

仲間との時間を大切に

ネバーランドで日々共に過ごす仲間はまさに家族のようなもの。年齢も性格も異なるためケンカをすることもありますが、本当の兄弟のように互いを理解し合いながら信頼関係を築きます。自分の思いを伝えて、相手の気持ちを理解しようと努めることを繰り返して、みんなで成長していきます。

安全対策

帰宅に慣れるまで、または集団下校を必要とする場合は、地域別に支援員が自宅そばまで送ります。また、保育中の万が一の事故に備えて傷害保険に加入しています。